管理会社の変更はカンタンです♪

U&A不動産管理事業部の澤井です。
今回は最近よくお問い合わせをいただく不動産における『管理会社変更』について記事にしたいと思います。

今後の賃貸経営に役立つ情報を盛り込んでおりますので是非、最後までご覧ください。

【トピックス】
1️⃣管理会社を変更した方が良いケース

2️⃣具体的な管理会社変更方法

1️⃣管理会社を変更した方が良いケース

・空室物件が3カ月以内で埋まらない

・空室物件がある際に募集条件変更の提案がない、もしくは賃料減額の提案のみ


・募集中の間取図面の見栄えが悪い


・担当者が誰だか不明確⇒誰に何を相談してよいか分からない


・担当者とのコミュニケーションが希薄


・賃料や更新料の督促業務を行ってくれない


・賃料が遅れて入金になることがある

私の経験上、管理会社を変更した方が良いと考える項目を列挙してみました。

2つ以上の項目にあてはまる場合は管理会社の変更を考えても良いと思います。
なぜなら私が列挙した項目は本来、管理会社が当たり前に行わなければならない業務だからです。
特に空室募集関連は重要なので、真剣に管理会社の変更を検討することをおすすめしたいです。

2️⃣具体的な管理会社変更方法

ここからが今回の記事の肝になります。
管理会社に頼まれているオーナー様が行うアクションは以下の通りです。

【既存の管理会社へ管理解約する旨と新しい管理会社と担当者を伝える】
たったこれだけです。

(弊社の場合)管理変更業務はオーナー様に負担がかからないよう全て弊社で行っています。

管理解約には煩雑な作業があるという印象のオーナ様が多いですが、決してそのようなことはありません。

いつくか管理変更で行われる手続きを列挙してみます。

・管理解約通知を既存管理会社へ送る

・入居者への管理会社変更の周知

・入居者への挨拶の連絡

・賃料振込口座のご案内

・既存管理会社からのトラブル等の引継ぎ

・保証会社の引継ぎ

・建物設備関連の引継ぎ

・その他、既存管理会社とのやり取り全て

思いつくだけでも様々な業務がありますが、我々はこのような業務には慣れているので、この全ての業務をオーナー様の手間にならないよう全て行っております。

冒頭でもお話した通り、ただ一つオーナー様に行っていただきたいことは、

【既存の管理会社へ管理解約する旨と新しい管理会社と担当者を伝える】

たったこれだけです。

所有物件に対して「管理会社が結果を出さない」「提案がイマイチ」「リーシングが不安」と感じているオーナー様は是非、弊社の「シン・不動産管理」をご検討されてみてはいかがでしょうか?

最後に宣伝です!
弊社では2023年10月11日より長年あたためてきた不動産管理事業をローンチいたしました。

前職で2,000戸の物件管理をワンストップで行っていた事業部長と現場責任者が中心に、管理業務を行っておりますので、オーナー様には高いクオリティのサービスが提供できると確信しております

また、弊社は不動産売買で始まった会社なので、資産の組み替えなどの出口戦略新たな物件購入においても管理・売買と両輪で寄与させていただきます。

ご興味ありましたら、お気軽にご相談いただければと思います。

いかがでしたでしょうか、今回は管理会社変更について記事を書かせていただきました。
この記事を読んでいただいたことで少しでもオーナー様の賃貸経営のヒントになれば幸いです。

ブログを読んでいただいた皆様が良い一日を過ごせますよう心より願っております。
それではまたお会いしましょう・・

澤井

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